どうにか治らないかと悩んでいる足の臭い。

女性にとって『体臭』は、美の象徴のうちの一つ。いいニオイは、いい女の条件でもあるでしょう。

いくら美しくても、臭ければもはや論外。

しかし、足の臭いは悪玉菌【黄色ブドウ球菌】の働きを弱めれば、劇的に治すことができます。

そのためには、善玉菌【表皮ブドウ球菌】の増加が必要。

今回は、足の臭いを治す善玉菌【表皮ブドウ球菌】を増やす方法をご紹介いたします。

足の臭いを治す【表皮ブドウ球菌】を増やす方法

足の臭いを治す善玉菌【表皮ブドウ球菌】を増やす方法は、女性が日々目指している美肌作りと同じ方法です。

  • 整った栄養バランス・正しい食生活
  • 適度な運動
  • 良質な睡眠

スキンケアに詳しい女性なら、すでにご存知でしょう。

皮膚常在菌が住み着いて、正常な肌を作り出し皮膚フローラを構成している皮膚。

美肌を作り出すための正常なターンオーバーは、生活習慣に大きなかかわりがありますね。

肌荒れを作り出すのも、足の臭いの原因になっているイソ吉草酸を作り出すのも、悪玉菌である【黄色ブドウ球菌】です。

足裏の皮膚も、例外ではありません。

『割れ窓理論』をご存知でしょうか。『割れた窓を放置すれば、やがて他の窓も全て壊される』という治安悪化にまつわる心理学です。

悪い環境に健康はあり得ません。

微生物である皮膚常在菌が健康になるには、健康な宿主が必要というわけです。

類は友を呼ぶ…これも同様、肌にも当てはまることわざなのですね。

整った栄養バランス・正しい食生活

表皮ブドウ球菌を増加させ臭わない足にする方法の1つは、栄養バランスの整った正しい食生活です。

  • 五大栄養素を摂取する
  • 3食きっちり食べる
  • 腹八分目にする
  • ジャンクフードを食べない
  • 塩分糖分を過剰摂取しない
  • 無理な食事制限をしない

まるでダイエットハウツーのようですが、美の基本は全て『健康』です。

上述した正しい食生活は、生活習慣病を改善する効果もあり、中年以降の方は必ず実践していただいた方がいいでしょう。

生活習慣病の定年低下や肥満問題も増加している昨今、若い男女であっても注意が必要ですね。

正しい食生活が、体を正常に機能させ、足の臭いの原因も阻止します。

【臭くない汗をかく方法】食べ物で抗菌化!足の匂いを抑えられるってほんと?

食事は、内臓の働き・体液の流れ・血流改善や体の冷えにもかかわっています。デトックス効果もあり、いい事づくめ。

デトックスと言えば、重要な新陳代謝や筋力。足の臭いを左右させるのが運動です。

適度な運動

足の臭いを治すために運動?そう思われるかもしれません。

しかし、運動も美肌にとって絶対必須。さまざまなメリットがあります。

  • 血行促進効果
  • ストレス発散になる
  • 汗が老廃物を排出する
  • 便秘が解消される
  • 成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーが促進される
  • 睡眠の質が高まる

足裏と言えども顔の皮膚と変わりありません。

老廃物の蓄積は、臭い汗を作り出します。体内に毒素が溜まると、足裏の汗の臭いをキツくする原因になるのです。

岩盤浴がよいとされているのも『汗腺からの発汗のデトックス効果』・『血行促進による皮脂線と肝臓からのデトックス効果』があるためです。

しかし、足裏には皮脂線はありません。かかとなどがカサカサするのは、脂分が不足するからです。適度な保湿が必要ですね。

また適度に運動をすれば、ほどよく疲れ、よりよい睡眠になります。

入浴後、体を温めてからのストレッチはスタイル維持になるだけでなく、足の臭いも軽減・さらに美肌へ導くエクササイズとなるでしょう。

一石二鳥どころではない効果です。

良質な睡眠

良質な睡眠も、表皮ブドウ球菌を育て、足の臭いを治す方法の1つです。

足の臭いを改善する根本になる良質な睡眠とは、実は就寝する時間でも睡眠している時間でもありません。

夜10時〜午前2時までがお肌のゴールデンタイムと言われていたのは、もう過去の話。

本当に重要なのは、生活の仕方とぐっすり眠る睡眠の質。どれだけ深く質の良い眠りをとったかにかかわります。

  1. 日中、日の光を浴びる
  2. 適度に体を動かす
  3. 寝る2〜4時間前には食事を終わらせる
  4. 寝る前にパソコンやスマホを見ない

睡眠は、『体内時計』がコントロールしています。ぐっすり眠れるのは、体内時計の働きによるもの。

体内時計は、日の光を浴びるといったんリセットされ、一定のリズムを作り出しています。

日の光を浴びるとセロトニンが分泌し、夜暗くなればメラトニンに変換。質の良いセロトニンが質の良いメラトニンを作り出します。

寝入りばなの90分は、『黄金の90分』とも言われており、眠りはじめにどれだけ質のいい睡眠を取るかにかかわっているのです。

そして、眠りはじめの90分は、成長ホルモンを分泌させる時間。

成長ホルモンは、ターンオーバーをはじめ皮下の水分保持など、お肌を健やかに保つ働きがあります。もちろん、足裏も同様です。

パソコンやスマホのブルーライトは、覚醒作用があり睡眠に悪影響を及ぼします。寝る前のネットサーフィンも控えた方がいいでしょう。

また適度な運動をし疲れると、よく眠れますね。

早めに食事を終わらせると、食べたものもほどよく消化され、体がしっかり休める状態になります。

睡眠不足が借金のように積み重なり、悪影響を及ぼす『睡眠負債』という言葉もあるように、睡眠不足は悪玉菌の黄色ブドウ球菌を繁殖。結果、足の臭いにつながります。

よい食事・運動・睡眠が健康な体へ変化すると、足の臭いを治す表穂ブドウ球菌が増加し皮膚を健康へ導くのです。

足裏の臭いは、ストレスにもかかわりがあります。詳しくはこちら

臭いを消す【表皮ブドウ球菌】

そしての抗菌対策は、もっとも足の臭いを治す必須事項です。

抗菌化された靴は、悪玉菌の繁殖を防ぎ、臭いを発生させる原因を食い止めます。

消臭スプレーや足裏の汗対策のインソールを入れても、足裏に悪さをする悪玉菌がいれば必ず臭いは増加します。

汗をかいても悪臭を放つ元が少なければ、足が臭くなる状態を最大限に阻止できるでしょう。

そこで効果を発揮するのが、靴を抗菌加工することです。

肌にも安全で、簡単に使えるスプレータイプの消臭剤が手軽でいいですね。

足環境をうまくコントロールして、臭いの原因菌を死滅させ、足の臭いの悩みを解決しましょう。

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